
SENXEED ROBOTICS
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吉本興業・READSPEAKER共同で、「ゆりやんアバター」を搭載したロボット活用の実証実験を開始
2022年6月1日
吉本興業株式会社とObEN(オーベン)社が設立した合弁会社Yoshimoto ObEN AI Agency社(本社:東京都/代表取締役社長:志村一隆)のコンテンツ「ゆりやんアバター」、また、ReadSpeakerによって開発されたAI音声合成「ゆりやんボイス」搭載した、Robot Showroom Guideの実証実験を開始致しました。凸版印刷大阪ショールーム「PLAZA21関西」(大阪府大阪市)にて体験が可能となります。
私たちの物語
ロボットと共に暮らす毎日がすぐそこまで来ています。少子高齢化に伴う労働人口は2050年までに2000万人減少することが予想されています。一方で、テクノロジーの進化は年々加速しており、多くのロボットが登場しています。
Senxeed Robotics(センシードロボティクス)は、SenseをExceed(超えた)体験をロボットを活用して提供することで、人が人らしい働き方・生活をできるように、人とロボットが共存する社会を構築していきます。まだ、ロボットにできることは限定的ですが、加速度的に進化しており、社会実装をいち早く進めることで、新たな体験を提供していくことができます。
弊社では、ロボットをより簡単かつ効率的に活用するために、複数のロボットを組合わせたインダストリーソリューションを企画・開発・提供しており、ロボットを活用した多くの経験・ノウハウを蓄積してきております。
ロボットの活用に関して検討したい方は、ぜひ、Senxeed Roboticsまでお問い合わせください。
2022年4月に、IGP ROBOTICS株式会社はSenxeed Robotics株式会社に社名を変更しました。

INDUSTRY ROBOT SOLUTION
各インダストリー向けのロボットソリューションのご紹介

ロボットが観光大使として、地域の観光スポット、おすすめのおみやげ、隠れた名品を案内します。
観光案内所、物産センター、道の駅等の地方創生のキーとなるスポットに導入することで、地方を盛り上げていくことができます。

ロボットがショールーム内を案内してくれます。ロボットを活用することで、非対面かつ効率的なショールームツアーを可能とします。実証実験の結果、人と比べて、商品の特徴を最後まで聞いてくれることが分かっております。

人によるガイドに代わり、ロボットがミュージアム内を移動しながら、展示を案内していきます。有料ツアーとする場合、レベニューシェアスキームとすることで、初期投資ゼロで展開できます。

イタリアのロボットスタートアップMakrShakrのバーテンダーロボットTONIの日本展開を共同で進めています。
自分だけのオリジナルカクテルを作ったり、SNSでの拡散につながるバーでの新しい顧客体験をあなたに届けます。