人とロボットが共創する社会を実現する

SENXEED ROBOTICS
メディア・最新情報
秩父地場産センター「じばさん商店」にて観光大使「秩父ロボットアンバサダー」の実証実験開始
2022年5月12日
Senxeed Robotics株式会社は、経済産業省 関東経済産業局とeiicon companyによる共創プロジェクト「LOCAL DIGITAL INNOVATION PROJECT」で全国44社の応募の中から採択されました。「地域産業・秩父の街を盛り上げるためのDX」をテーマとするじばさん商店にて、AIコミュニケーションロボット「Cruzr」を活用したロボットアンバサダーソリューションの実証実験を2022年5月19日(木)より開始致します。

私たちの物語
ロボットと共に暮らす毎日がすぐそこまで来ています。少子高齢化に伴う労働人口は2050年までに2000万人減少することが予想されています。一方で、テクノロジーの進化は年々加速しており、多くのロボットが登場しています。
Senxeed Robotics(センシードロボティクス)は、SenseをExceed(超えた)体験をロボットを活用して提供することで、人が人らしい働き方・生活をできるように、人とロボットが共存する社会を構築していきます。まだ、ロボットにできることは限定的ですが、加速度的に進化しており、社会実装をいち早く進めることで、新たな体験を提供していくことができます。
弊社では、ロボットをより簡単かつ効率的に活用するために、複数のロボットを組合わせたインダストリーソリューションを企画・開発・提供しており、ロボットを活用した多くの経験・ノウハウを蓄積してきております。
ロボットの活用に関して検討したい方は、ぜひ、Senxeed Roboticsまでお問い合わせください。
2022年4月に、IGP ROBOTICS株式会社はSenxeed Robotics株式会社に社名を変更しました。

INDUSTRY ROBOT SOLUTION
各インダストリー向けのロボットソリューションのご紹介

ロボットが観光大使として、地域の観光スポット、おすすめのおみやげ、隠れた名品を案内します。
観光案内所、物産センター、道の駅等の地方創生のキーとなるスポットに導入することで、地方を盛り上げていくことができます。

ロボットがショールーム内を案内してくれます。ロボットを活用することで、非対面かつ効率的なショールームツアーを可能とします。実証実験の結果、人と比べて、商品の特徴を最後まで聞いてくれることが分かっております。

人によるガイドに代わり、ロボットがミュージアム内を移動しながら、展示を案内していきます。有料ツアーとする場合、レベニューシェアスキームとすることで、初期投資ゼロで展開できます。

イタリアのロボットスタートアップMakrShakrのバーテンダーロボットTONIの日本展開を共同で進めています。
自分だけのオリジナルカクテルを作ったり、SNSでの拡散につながるバーでの新しい顧客体験をあなたに届けます。